うちにはチワワが2匹います。
1匹は元繁殖犬、1匹はペットショップの売れ残りで、2匹とも昨年家族として迎えました。
夫は、犬を可愛いとは言いますが、お世話をするのは面倒だと思っています。
基本的に朝夕の散歩は私が連れて行っていますが、夫にも「飼い主のあるべき態度」として、一日一回の散歩を自主的にするように求めています。
これは、私と夫が離婚や別居をしないための条件の一つとして、私が夫に課したものです。
でもね、これが全然ダメ。何回言っても「行かなくなる」。
昨日も一昨日も、結局自主的に行ってくれることはありませんでした。そして、夫のせいで私が体調を崩している今日も状況は変わりません。
私:「犬の散歩、行った?」
夫:「あ〜、まだ行けてないわ〜。今雨降ってるしなぁ。」
私:「朝は降ってなかったよね?どうしていかなかったの?」
夫:「子供たちの世話で忙しかった。」
私:「でも、いつも子供たちにお留守番してもらって、散歩行ってるよね?10分くらい行けたんじゃないの?」
夫:「あ〜、じゃあ、今から行ってくるわ。夜行けるか分からないから。」←??
私:「『私に言われたから行く』というのはやめてほしい。自発的に行ってほしいから。なんで夜は行けないの?別に夜中の2時に行ってもいいんだよ。」
夫:「じゃあ、夜9時に晴れるからそれくらいに行くわぁ。」
この時の会話はこれで終わりました。でも、夫がなんとなくイライラしているのが分かります。
私:「(台所で夕飯準備中の夫に)なにかつくってるの?」
夫:「晩飯!ಠ_ಠ」
かっちーーーん。イライラ。
夫が確実にイラついているのが分かります。
夫はほっといて、子供達が歯磨きがまだだったので、私は次女の歯磨きをはじめました。
長女:「やーん、上手くひらがなが書けなーい。」
夫:「えー、長女ちゃん、そんなことないよ。上手だよー。」
夫は、台所を離れるとコーヒーをのんびり飲みながら勉強中の長女とそんなやりとりをしています。
。。。なに、この態度の違い。。
私:「あなた、イライラしてるよね?私に犬の散歩について叱られたのが、そんなに腹が立つわけ?子供達の歯磨きを私がやってても手伝おうともしないし。私が体調悪いのは、あなたが1人で対応しきれなかった16,000円事件と、一昨日一緒に連れていかれたお出かけのせいなんだけど。」
夫:「…長女ちゃんの歯磨きやるよ。」
私:「イライラしている理由を答えてくれない?」
夫:「だから、歯磨きするって…。」
夫はそう言って立ち上がろうとします。
仁王立ちになり、腕組みして夫をにらめつけます。
夫:「犬の散歩行けって言うのはわかるけど、俺だって色々あるし…。」
私:「いいですか?私は今、あなたに頼み込まれたから同居してあげています。同居を決めた時、犬についても話し合ったよね?なのに一昨日も、昨日も今日も散歩に行かない。
世話をしたくないのであれば、してくれなくて結構です。いやいやしてほしいとは思っていないので。犬を散歩に連れて行ってほしいと、毎回言うのも苦痛。そんな人と一緒にいたくないです。
犬を飼いたくない、散歩に連れて行きたくないと思うなら結構です。犬たちを連れて出て行きます。私はあなたがいなくても、犬が飼えますから。ただし、生活資金の問題があります。今の職場には夫と話し合った結果、退職すると伝えたのであなたが電話してあなたが撤回のお願いをしてください。」
夫:「(苦笑いを浮かべながら)犬で離婚はちょっと…。」
私:「でも約束したよね?約束守れない人は信用できない。信用できない人と一緒にいたくない。たかが『犬』かもしれない。だけど私にとっては大切なことだから。」
夫:「…俺が、『朝はバタバタしちゃって、まだ行けてないんだ。時間見て夜にでも行くつもりだよ。』って言えたらよかったんだよね。」
私:「そう!」
夫:「たしかに、まだ犬については子供と同じように散歩に連れていかないといけないとは思えてないところがあった。ごめんなさい(´・_・`)」
私:「たかが、犬かもしれない。だけど、甘えないでほしい。あなたの甘えた態度を子供達も見てるよ。いいお手本になってほしい。
嫌ならいい。いつでも出て行く。お互いに対等だし、お互いに気の合わない人と一緒にいる理由なんかないから。」
夫:「はい…。」
夫は明らかに反省の様子だったので、勘弁してあげました。
しょんぼりする夫。
私:「夫さんは、『自分だって妻の体調がわるいから、頑張って家事育児してたんだ。』って思って腹が立ったんだよね。ちゃんとそれは分かっているよ。だから、後で子供達とバレンタインのチョコレートを作るつもり。子供達がパパにあげたいって言うから。」
夫、うるうるしておりました。
そして、犬〜、さっきはごめんな〜とか言ってました。
なんなんでしょうね、この手のかかる生き物は。
夫は、無意識ですが、「やりたくないことはサボろう」とし、でも「頑張っていることは認めてほしい」というわがままを私にぶつけてきます。
これは、非言語的なので分かりにくいですが、はっきり言ってやらないと調子に乗って悪化します。
夫の気持ちは認めてあげつつ、ダメなものは意地でも譲らないという強固な姿勢を見せることで、夫をコントロールすることが可能です。
ただし、相当な精神力が必要ですが…。
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夫は、犬を可愛いとは言いますが、お世話をするのは面倒だと思っています。
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これは、私と夫が離婚や別居をしないための条件の一つとして、私が夫に課したものです。
でもね、これが全然ダメ。何回言っても「行かなくなる」。
昨日も一昨日も、結局自主的に行ってくれることはありませんでした。そして、夫のせいで私が体調を崩している今日も状況は変わりません。
私:「犬の散歩、行った?」
夫:「あ〜、まだ行けてないわ〜。今雨降ってるしなぁ。」
私:「朝は降ってなかったよね?どうしていかなかったの?」
夫:「子供たちの世話で忙しかった。」
私:「でも、いつも子供たちにお留守番してもらって、散歩行ってるよね?10分くらい行けたんじゃないの?」
夫:「あ〜、じゃあ、今から行ってくるわ。夜行けるか分からないから。」←??
私:「『私に言われたから行く』というのはやめてほしい。自発的に行ってほしいから。なんで夜は行けないの?別に夜中の2時に行ってもいいんだよ。」
夫:「じゃあ、夜9時に晴れるからそれくらいに行くわぁ。」
この時の会話はこれで終わりました。でも、夫がなんとなくイライラしているのが分かります。
私:「(台所で夕飯準備中の夫に)なにかつくってるの?」
夫:「晩飯!ಠ_ಠ」
かっちーーーん。イライラ。
夫が確実にイラついているのが分かります。
夫はほっといて、子供達が歯磨きがまだだったので、私は次女の歯磨きをはじめました。
長女:「やーん、上手くひらがなが書けなーい。」
夫:「えー、長女ちゃん、そんなことないよ。上手だよー。」
夫は、台所を離れるとコーヒーをのんびり飲みながら勉強中の長女とそんなやりとりをしています。
。。。なに、この態度の違い。。
私:「あなた、イライラしてるよね?私に犬の散歩について叱られたのが、そんなに腹が立つわけ?子供達の歯磨きを私がやってても手伝おうともしないし。私が体調悪いのは、あなたが1人で対応しきれなかった16,000円事件と、一昨日一緒に連れていかれたお出かけのせいなんだけど。」
夫:「…長女ちゃんの歯磨きやるよ。」
私:「イライラしている理由を答えてくれない?」
夫:「だから、歯磨きするって…。」
夫はそう言って立ち上がろうとします。
仁王立ちになり、腕組みして夫をにらめつけます。
夫:「犬の散歩行けって言うのはわかるけど、俺だって色々あるし…。」
私:「いいですか?私は今、あなたに頼み込まれたから同居してあげています。同居を決めた時、犬についても話し合ったよね?なのに一昨日も、昨日も今日も散歩に行かない。
世話をしたくないのであれば、してくれなくて結構です。いやいやしてほしいとは思っていないので。犬を散歩に連れて行ってほしいと、毎回言うのも苦痛。そんな人と一緒にいたくないです。
犬を飼いたくない、散歩に連れて行きたくないと思うなら結構です。犬たちを連れて出て行きます。私はあなたがいなくても、犬が飼えますから。ただし、生活資金の問題があります。今の職場には夫と話し合った結果、退職すると伝えたのであなたが電話してあなたが撤回のお願いをしてください。」
夫:「(苦笑いを浮かべながら)犬で離婚はちょっと…。」
私:「でも約束したよね?約束守れない人は信用できない。信用できない人と一緒にいたくない。たかが『犬』かもしれない。だけど私にとっては大切なことだから。」
夫:「…俺が、『朝はバタバタしちゃって、まだ行けてないんだ。時間見て夜にでも行くつもりだよ。』って言えたらよかったんだよね。」
私:「そう!」
夫:「たしかに、まだ犬については子供と同じように散歩に連れていかないといけないとは思えてないところがあった。ごめんなさい(´・_・`)」
私:「たかが、犬かもしれない。だけど、甘えないでほしい。あなたの甘えた態度を子供達も見てるよ。いいお手本になってほしい。
嫌ならいい。いつでも出て行く。お互いに対等だし、お互いに気の合わない人と一緒にいる理由なんかないから。」
夫:「はい…。」
夫は明らかに反省の様子だったので、勘弁してあげました。
しょんぼりする夫。
私:「夫さんは、『自分だって妻の体調がわるいから、頑張って家事育児してたんだ。』って思って腹が立ったんだよね。ちゃんとそれは分かっているよ。だから、後で子供達とバレンタインのチョコレートを作るつもり。子供達がパパにあげたいって言うから。」
夫、うるうるしておりました。
そして、犬〜、さっきはごめんな〜とか言ってました。
なんなんでしょうね、この手のかかる生き物は。
夫は、無意識ですが、「やりたくないことはサボろう」とし、でも「頑張っていることは認めてほしい」というわがままを私にぶつけてきます。
これは、非言語的なので分かりにくいですが、はっきり言ってやらないと調子に乗って悪化します。
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